査定前に簡単なお手入れをする!
お酒の買取を高く売るコツその1は、査定前のお手入れです。洋酒は中身がもちろん大事ですが、外観も大事な要素。特に高額な洋酒になればなるほど、外観の傷やラベルなどの保存状態も査定金額に影響を与えます。
洋酒の場合、長期間保管されているケースが多く、ワインセラーや倉庫、サイドボード、床下収納などに保管されているケースが多いかと思います。ホコリや泥などはしっかり綺麗に落としてから査定に出すことがポイントです。洋酒を売る前に簡単にセルフクリーニングしてから査定に出しましょう。
付属品はしっかり揃えて査定に出すべし!
高級ウイスキーやブランデーによく付属するのがクリスタルガラスの替栓や保存箱です。レミーマルタンやへネシー、カミュなどの高級ラインの洋酒の場合、バカラクリスタルの替栓などが付属しているケースがよく見られます。こういった替栓や保存箱が揃っているがどうかで査定額が倍くらい変わるケースもあります。特にレミーマルタンルイ13世やヘネシー・リシャールなどの、最高級ラインの洋酒の場合、必ず付属品も一緒に査定に出すようにしてください。
「これ、飲まないな…」と思った時が売り時!
実はこれが大事な要素です。「これ、もう飲まないな…」と思った時が一番の売り時です。洋酒も保存状態も大事。飲まない間に変色したり、液漏れをしたりと、時間が経てば経つほどコンディションが悪くなる傾向があります。購入時、安く買った洋酒が、為替の影響や海外需要の変化で思わぬ値段になることもあります!今、中国人等インバウンド需要が増加しており、高級洋酒の相場が上昇中。円安傾向でさらに相場高騰傾向です。飲まないお酒は、飲まないかも…と思った時が一番の売り時です。
洋酒売るなら、まとめて!がベスト
不要な洋酒を売るなら、一度にまとめて!がベストです。1本づつの査定ももちろんOKですが、大量になれば大量になるほど、ぜひお売りいただきたいのでプラスαの査定金額が付きやすくなります。東京リカーでもまとめ買取キャンペーン等も随時行っておりますので、売るならまとめてたくさんお持ちいただく、もしくはまとめてたくさん郵送買取でお送りいただくことがベストです。