ビスキー コニャック エクストラ 買取致しました!
2015年11月15日
皆様こんにちは!
海外製ブランデー・海外製ウイスキーの買取なら東京リカー北鴻巣店にお任せ!
東京リカー北鴻巣店の高橋ですっ!(^^)ノ
業務用のサンダルが、左足だけ壊れてしまった為補修して使っていたのですが、昨日ついに右足も壊れてしまった高橋です。
替えを見に行ったのですが気に入るのが無かった為、右足サンダルも補修。
スタッフのひろこさんに「買え!」と怒られそうです(・・;)
さて! サンダルが壊れても買取に支障はございません!
東京リカー北鴻巣店 今回はこちらのお品物をお譲り頂きました!
Bisquit Dubouche EXTRA VIEILLE ビスキー コニャックブランデー エクストラ 箱付 ですっ!
ちょっと見ない希少品ですよ~♪
製造元のビスキー社は、1819年、弱冠20歳の塩商人アレクサンドル・ビスキーが、ジャルナック町に創設したのが始まりです。
19世紀末にはコニャック・メーカーのトップ3に数えられるまでに成長したのだそうですが、20世紀になる頃から、低迷してしまったようですね。
その為1965年にリカール社の社長、ポール・リカール氏にビスキー社は買収されてしまいます。しかしそれから業績や品質に対する評価が上向きになっていった様子です。
ビスキーの名前はあまり多く市場に出ているものではないのですが、買収の甲斐あってか、現在では8大優良大手コニャック・メーカーの一社として盛業を誇っています。
リカール社の買収後、ビスキー社の蒸留所はジャルナック町から北のルーイヤック町近くのシャトー・ド・リニエールに移転したのだとか。リカール社はこの蒸留所に多額の設備投資をして、64基の蒸留器を備える近代的工場を設置したそうです。
また、リカール社はぶどう畑も整備をして、200haにわたる自家栽培を管理しているそうです。この規模は単一畑としてはコニャック最大なのだとか。ここまで多額の投資をする価値がビスキー者のブランデーにあるということですね。
ただ、ここからの収穫だけでは、ビスキー生産量の2割以下しかまかなえないのだそうです。なので原料の8割以上は外部から購入して、熟成の上ブレンドしているのだそう。
因みに1898年~1899年にかの有名なミュシャがビスキー社のコニャックのリトグラフ・ポスターを手掛けているのだそうですよ。
さて、ビスキー社のコニャックの特徴は、抜群のフルーティな香りを備えていることと言います。これは、再留の際の中留部分を多く取り出す為なのですって。
そんなビスキー社のエクストラコニャックを、今回はお譲り頂きました。
ビスキー コニャック エクストラの規格はグランド・シャンパーニュ。熟成期間はなんと50年!
ビスキーの珠玉の名品です。
お譲り下さいまして、ありがとうございます!
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お待ち致しておりますっ!(>ワ<)ノシ
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